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楽々通信vol.112 【東洋医学】陰陽で考える「バランス」
2025-10-20健康情報
有馬 ARIMA
「バランス」「調和」とはなんでしょうか?
今日は東洋医学の考え方から一つご紹介します!
東洋思想には「陰陽論(いんようろん)」というものがあります。
すんごいざっくり言うと 「正反対のものは互いに依存し合い、バランスをとりながら世界を成り立たせている」という考え方です。
中華料理屋さんとか鍼灸院の看板などに「白黒の勾玉を2つ合わせたようなマーク」が飾ってあったりしますが、あれはその陰陽論を表しているのです。
白い部分は「陽」。光とか、動きとか、熱とか、昼とか、表とか、外向的などなど。
黒い部分は「陰」。闇とか、静けさとか、冷たさ、夜とか、裏とか、内向的などなど。
つまりそれぞれ相対関係を表しています。
全体が「円」になっているのはそれぞれが循環していることを表しています。
朝日が昇って昼の真っ盛りになって、
夕方になって夜がきて夜が更けていって、また朝日が昇って…と、盛衰の循環も表れているわけです。
また、陽の中には陰があり、陰の中には陽がある、ということも「どんなものにも必ず反対の要素が潜んでいる」ということを表しています。
平たくいえば『両方あって自然』なのです。
お互いがあるからバランスが成り立つ。
そういうことを表した図なのです。なんかすごいね!
心身ともに「緊張」に偏ってしまっている方は、施術で「弛緩」してバランスをとりましょう!!
よろしくおねがいしもぉぁ〜〜〜っっす!
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