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もみ家通信vol.45 七夕とそうめん
2019-07-01健康情報
相野 AINO
７月に入りました。
真夏日がやってくる前にちょっとブレイクタイム！
『七夕とそうめん』
七夕は７月７日の夜、年に１度だけ空で会える牽牛（けんぎゅう）と織姫（おりひめ）の伝説にあやかり織姫が織物手習いに長けていた女性だったことから針仕事やお習字など技芸の上達を願う日です。
七夕には、笹に願い事を書いた５色の短冊を飾り付け、そうめんを食べる風習もあります。
以外に知られてませんが七夕の行事食はそうめん。
これは織姫が機を織ることからそうめんがその糸に似ているから食べるのだという説や元々七夕の発祥の地、中国では『索餅（さくべい）』という小麦粉をこねて縄のように伸ばしねじって揚げたお菓子をお供えしていたのが日本に伝来してからそうめんに変わったという説もあるようです。節供に旬のものを食べ邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習が沢山あります。
ほかにも、「小麦粉は毒を消す」という言い伝えを由来に「健康祈願」とする説もあります。
【夏バテをしないように食生活に気をつけましょう！！】
◎３食きちんと食べる
栄養が不足すると体が疲れやすくなり夏バテの原因となる！
◎こまめに水分補給
暑い夏は多く汗をかき水分が失われるので熱中症になる危険性！
◎間食をし過ぎない
肝心の食事が疎かになりこれもまた夏バテの原因となる！
栄養バランスの取れた食事をしっかりとして、この夏を乗り切りましょう！！
◎もみ家 オンライン予約フォーム
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