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さっぽろ雪まつりと建国記念の日。
2025-02-11スタッフブログ
生田 IKUTA
皆さんこんにちは。寒い日が続いています。今年も札幌で雪まつりが開催されました。さっぽろ雪まつりは1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。雪合戦や雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人あまりの人出で予想以上の大人気でした。以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになります。1953年には高さ15メートルの大雪像「昇天」がはじめて作られました。第10回開催時の1959年には雪像制作に2500人を動員。はじめてテレビや新聞でも紹介され翌年からは本州からの観光客も増えて大盛況となりました。
こうして札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展していきました。1972年には冬季オリンピックが札幌で開催「ようこそ札幌へ」のテーマで雪まつりは世界に知られるようになります。1974年はオイルショックで試練の雪まつりとなりました。雪を運ぶトラックのガソリンが手に入らず、雪像の中にドラム缶を入れるなどして乗り切りました。この年から国際雪像コンクールもスタートしました。1974年以後、瀋陽、アルバータ州、ミュンヘン、シドニー、ポートランドなど、札幌とつながりの深い外国地域の雪像が制作され国際色あふれるイベントとして発展しました。
その後、第34回開催の1983年からは3番目の会場として「すすきの会場」が登場し、ネオンに輝く氷像が評判を呼び、雪まつりの新たな一面が開拓されました。1987年からは会期を2日間延長し7日間となりました。2005年で40年間続いた真駒内会場が閉鎖し、2006年から2008年はさとらんど会場を開設、2009年からは第2会場をつどーむ会場とするなど新たな雪まつりの創出に向け進化し続けています。皆さんも寒さに負けず、寒くて固まり凝った筋肉をラクサスでほぐしましょう。ご来店お待ちしております。
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