News最新情報
もみ家通信vol.41 こり
2019-03-01健康情報
相野 AINO
首、肩のこり、腰痛、腕や手の痛みを感じる方の多くは姿勢の悪さによる筋肉の疲れから起こっています。長時間の同じ姿勢やデスクワークなどの重心が前に傾きがちな悪い姿勢は同じ場所に負担をかけ続ける為その周囲の筋肉が緊張してしまいます。筋肉には収縮と弛緩を繰り返すことで血液を心臓に送るポンプのような働きがありますが筋肉が緊張して硬くなると血管を圧迫してしまい血流が滞ってしまいます。血行が悪くなると、本来なら流し去られるはずの発痛物質や疲労物質が筋肉に留まってしまう為痛みやこりが起こってしまうのです。
また目を酷使し続けると、目の疲れと首のこりが同時に起こるケースもあります。座りっぱなしも立ちっぱなしも腹筋を使わなくなる分、体の両側と背面に負荷がかかることで腰痛につながります。
全身の血流を促すにはやはり適度な運動が必要となってきます。ウオーキングやストレッチを取り入れ筋肉の緊張をほぐすと効果的です。
デスクワークなどでも首や肩に負担をかけにくい正しい姿勢を心がけ、休憩時間などには出来るだけ身体を動かし筋肉をほぐしましょう!
◎もみ家 オンライン予約フォーム
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/f2p3f5
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません