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楽々通信 vol.76 夜間のトイレで躓かない方法
2023-01-05健康情報
有馬 ARIMA
夜トイレに起きた時、暗くて躓いてしまう経験がある方も多いのではないでしょうか?
今回はトイレからの帰り、特に『照明を消して暗い中また布団に入るまで』をスムーズかつ安全に歩く方法をご紹介します!
暗い中物が見えるヒントは“海賊になること”
突然ですが海賊が眼帯をしている理由をご存知でしょうか?
実はあれは「片目を暗闇に慣れさせておく」という意味があるそうです(※諸説あります)。
船の甲板は日中明るいですが、そこから船室に入ると一気に暗くなります。
船室の暗がりにもしも敵が潜んでいたとしても即座に対応出来るように、眼帯によって予め片目を暗闇に慣れさせておくことでそれが可能になるわけです。
明順応と暗順応
目は明るい場所で物が見やすい状態(明順応)と暗い場所で物が見やすい状態(暗順応)があります。
そして『暗いところで見える』ためには目が慣れるまでに時間がかかります。
夜中のトイレでこの現象を当てはめてみましょう。
夜中目が覚める
↓
電気をつける=明順応:最初眩しいけど割とすぐ目が慣れる
↓
電気消す=暗順応:暗闇に目が慣れるのは時間がかかるので周囲の状態が見えない=布団に入るまでに物に躓きやすい
そこで眼帯をしてあらかじめ片目を暗闇に慣らせておくことで、電気を消した直後でも暗順応にかかる時間を省略できるのです。
ということで
今夜からは皆さん、夜寝る時は眼帯をしましょう!!!
そういうわけにはいかないので、もっと簡単にしてみます。
それは『電気をつける前に片目だけ瞑っておく』そして『電気を消したらその目を開けてみる』
これだけで暗がりの見え方がまっっっったく変ります。見え方が左右の目で違いすぎるので片目ずつ閉じて見比べるとちょっと楽しいですよ(笑)
是非お試しください!
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