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血管の『老廃物』とは何か?(体内環境)
2022-08-29健康情報
北澤 KITAZAWA
こんにちは、ラクサス五反田東口店の北澤です。
前回、凝りの正体は血管内の老廃物であると説明しました。
(詳細は「なぜ施術後に水を飲むといいの?」を参照してください。)
そこで今回は、老廃物とは具体的に何なのかを説明させて頂きます。
血管内の老廃物とは、人が必要な栄養を作り出す際の化学反応によって生み出された残りカス(アンモニアや二酸化炭素)です。
食事により吸収された栄養は血管を通じて細胞へと向かい、細胞内での化学反応によってエネルギーが生み出されます。
その際に発生した残りカスや腸内細菌の死骸などが『老廃物』と呼ばれ、血液やリンパ液によって運搬され、腎臓で回収されて尿や汗そして便などとして外部へと排出されます。
しかし、血液循環が悪くなると体内に老廃物が溜まっていくことになります。そうして溜まった老廃物を神経がコリや痛みとして我々の脳に信号を送るのです。
定期的にほぐして血液の流れを整えてあげる事は健康な体を維持していく為にとても大事なことであります。
お疲れを溜め込まないよう是非ご来店お待ちしております。
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