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脳腸相関~良質な睡眠パート2~
2022-07-23PR
清水 SHIMIZU
今日は脳腸相関と題して良質な睡眠パート2のお話になります。簡単に言ってしまいますと良質な睡眠をとれるか否かは腸内環境に左右される。と言う内容で、4月末に別のスタッフが質の良い睡眠のお話をブログに上げていますが、それとセットで読んで頂ければ…と思います。ただこのお話は割と最近朝の情報番組で見たものをお伝えするので、ご存知の方も多いかと思います。
夜に熟睡出来ない又は途中で眼が覚めてしまって朝起きた時にスッキリしないと言う方は、睡眠ホルモンのメラトニンが不足していて心身をリラックスモードに出来ません。そしてこのメラトニンはセラトニンから作られます。
セロトニンは別名幸せホルモンと呼ばれ、ノルアドレナリン(神経を興奮)やドーパミン(快感を増幅)と並び感情や神経面、睡眠等人間の大切な機能に関係する三大神経伝達物質の1つです。減量となるトリプトファンは人間の体内では合成ないので食べ物からとる必要があり、腸で作られています。
主な食べ物としては、肉や豆腐、納豆、大豆、味噌などの豆製品やごま、アーモンド、落花生、クルミなどのナッツ製品、卵、魚などがあります。
また、朝食を摂ることで朝の時間帯にセロトニンの分泌を増やすようにします。
セロトニンの分泌にはリラックスして朝、太陽の光に当たりながらウォーキングを楽しむと良く、また人との触れ合いも効果的と言われています。
良質な睡眠がとれていないと言う方は、是非普段の食生活等の見直しを含め、腸内環境を整える事をお薦め致します。
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