「表情と感情の関係」がメンタルの疲れにとても深く関わっています。

例えば、怒ってる時は眉間に皺が寄ったり、
悲しい時は口角が下がったりと、
感情の状態によって表情は自然と変わります。

しかし怒ってる状態が長く続いたり、
考え事や悩み事が長時間続いたりすると
『顔の筋肉もそのまま固まってしまう』んです！

そして『その固まってしまった表情のまま、感情も固まってしまう』んです。

だから怒ったまま顔が固まってしまうと、本当は怒りたくないのに怒りやすくなってしまったり、気持ちがずっと晴れない状態が続いてしまいやすくなります。

表情を作り出すのはお顔にある筋肉、「表情筋」と総称され、お顔の皮膚や頭皮に細かくくっ付き合って様々な動きをします。
そして腰や肩の筋肉と同じで、この表情筋もずっと同じ働きを続けると凝り固まってしまいます。
腰や肩の筋肉が凝ってしまうと身体の痛みや辛さとして症状が現れてきますが、表情筋の凝りは気持ち・心に現れてくることが多いです。
表情筋と繋がる頭皮や顎周りの筋肉を含めて気持ちよくほぐすことで、心の強張りもフッと力が抜け、物事の見え方もいつもとは違うように感じるかもしれません。

「目は口ほどに物を言う」という言葉にもある様に、目にはその人の感情が現れやすい＝目には表情筋が集まっている、と言い換えることが出来るかもしれませんね。

「頭ほぐしコース」では表情筋の一つでもある眼輪筋（目のまわりの筋肉）や皺眉筋（眉間にしわを作る筋肉）など、目の疲れにもかかわる筋肉も含めてほぐしていきます。
眼の疲れ、心の疲れを感じる方は是非「頭ほぐしコース」で日頃の疲れが抜けていく感覚を体感してみて下さい♪

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