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四十肩五十肩と肩関節
2021-04-09健康情報
生田 IKUTA
皆さんこんにちは。
今日は肩についてのお話です。
まず肩関節とは肩甲上腕関節を指しますが、大きくは胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲上腕関節で覆われています。
肩関節はアウターマッスルである表面の三角筋とインナーマッスルである腱板(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)が協調することによって動きます。
肩関節の特徴として腕を前から上げたり、外側から上げたり、腰の方に後ろへ回したりと人間の関節で最も可動域の広い関節になります。
肘や膝なんかは1方向にしか曲がりませんよね。
ただ逆を言えば最も緩い、外れやすい関節と言う事になります。
昔お相撲さんで千代の富士という横綱が、若いころよく肩関節を外していました。それを筋肉を付ける事によって克服しました。
肩関節の有名な病気では四十肩五十肩がありますが、これは腱板とその周りにある関節包や骨液胞に炎症が起こり、固まってしまい腕が上がらなくなる症状です。昔と違い現代社会では、腕を上げたりする事もあまりなく固まってしまうのです。施術としては肩関節のストレッチ、腕が上がらなくなって凝る三角筋や、腕を使わず凝る僧帽筋をよく揉んであげましょう。
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