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楽々通信vol.54 腰痛や骨盤の歪みの原因は⁉
2021-02-01健康情報
こんにちは。ラクサス五反田東口の鈴木です。
今月から心機一転『楽々通信』始動します!
緊急事態宣言が発令し、在宅勤務も続き体が辛いと悩んでいる方も多いと思います。
今回は、内転筋という内ももの筋肉へのアプローチをご紹介させていただきます。
主に内転筋とは6つの筋肉から構成されており、体を支えるにあたり重要な役割を担っています。
働きとしては股関節を内側に回したり、脚を後方に下げたりする時に作用しますが、この際に内転筋が
上手く機能しないと外転筋つまり外側のももの筋肉に負荷がかかり、お尻から外側の脚が張ってしまいます。
なので腰~脚が辛い方には内転筋は是非、お勧めしたい箇所です。
主に横向きで受けた方が刺激が入りやすく、受けやすいでしょう。
座っている時に少し脚が開いてしまう方も内転筋の張りが原因かもしれません。
放っておくと骨盤の歪みからくる腰痛、猫背にもなりやすいのでデスクワークでのお仕事の方にも受けて頂きたいです。
内ももは痛いから苦手という方もいるので、なるべく柔らかく当てて徐々に圧を加えていけばそんなに痛くなく受けて頂けます。
腰痛、股関節の痛みや脚やお尻のたるみも改善したいと考えている方も少なくないと思います。
内転筋~下肢をほぐす事で腰も緩和され、歩いたり座ったりする姿勢も楽になります。
もちろん施術後にご自宅で脚を伸ばしてストレッチなどを入れるとなお効果的です。
主にデスクワークの方は両方の内ももにボールやペットボトルなどを挟んで内転筋を常に使うようにしておくといいと思います。
コロナ禍でも日常生活の中で無理なく始められる事を私達と一緒にしていきましょう。(^^)/
何か質問等などございましたら、お気軽に鈴木までお申し付けください。
この辛い時期を共にがんばりましょう!
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