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趣味の迷演&迷画
2019-12-19スタッフブログ
内田 UCHIDA
空気も冴え冴えと、身に沁みこむようですね。
いかがお過ごしでしょうか?
黄昏時にコインランドリーに走っていると空にそれはステキな三日月。
ニャンだフルナイト・・・基、ワンダフルナイト。
街路樹は葉を落とし月夜の明りに浮かぶ物の怪の影・・・
なんて想像をしていました。
この季節になるとむしょうに宮澤賢治さんの本をJ.S.Bachさんのピアノ曲で読みたくなります。
そこで今回宮澤賢治さんの<注文の多い料理店>とJ.S.Bachさんのインベンションとシンフォニーより<BWV787>
この2つをドッキングさせてみました。
<注文の多い料理店>は挿絵風に描いた迷画を<BWV787 >は自演の迷演でお届けいたします。
ほんのひととき笑ってやってください。
令和元年の500円玉にバックトゥザフューチャー・・・ならぬ思い出のメロディが走馬灯のようにぐるぐる回っています。
残り少ない「今年」をほんのちょっとの楽しみでいっぱい飾れたらステキですね。
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