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あるスタッフの休日 No.7
2019-08-08スタッフブログ
長い梅雨が終わり、暑い夏が続きうれしく思っているのは夏好きの私だけでしょうか?
しかし、すでに8月も8日で今年の夏は短いです。
夏と言えばやはり海!ですよね…8月に入って直ぐに毎年恒例の思い出の江の島へ行って参りました。
と言う事で、好評の『あるスタッフの休日 No.7』は海の休日前編をお届けいたします。
私の言う江の島は本当の島でアクセス方法はいろいろありますが、とりあえず小田急線の片瀬江ノ島駅から徒歩が一番近いですね。
湘南モノレールや江ノ島電鉄の江の島駅からは多少時間がかかります。もちろんこれは島の入り口までの話です。
島の入り口からは写真の様なたくさんの階段を上ったり下りたり、上ったり下りたり…
大変疲れますが、特に初めて行かれる方は、途中数か所にある神社で参拝し、段々と高くなってゆく景色を眺めながらゆっくり展望灯台(江の島シーキャンドル)までは頑張って欲しいです。その先にはまた素敵な景色が待っていますので…
私の目的は展望灯台からまた階段の上り下りをした江の島の真裏にある岩屋と言う海食洞窟とその正面に広がる稚児ヶ淵とその稚児ヶ淵を見下ろす位置にある食堂で休憩をとることです。
自然の風を受け、海を眺めながら食事をすると体力が回復します。
その日にとれた生しらすと釜揚げしらすをハーフにしたしらす丼と江の島ビールとイチゴのかき氷を毎回頂きますが、今回は駅で見つけたタピオカミルクティーが頭から離れずにいたのでしらす丼だけにしました。
今回残念ながら洞窟は閉まっており中には入れませんでした(後編にてお話致します)
こちらが稚児ヶ淵の海です。海水はとても透明で左写真の下に蟹さんいるのは見えますか?ここには大小たくさんの蟹がいます。海の風はとても冷たくここでボーッとしているのが実に気持ちがよいのです。
話は前後してしまうのですが、一番最初の写真に載っているべんてん丸の乗り場の看板なのですが、べんてん丸と言うのは地元の漁師さんが運航している船で、実は片瀬江の島駅から江の島へ渡る弁天橋の途中に乗り場があり、この稚児ヶ淵まで直行で運航しています。しかしながらこちらの運航は不定期で天候によってすぐに欠航になりますので要注意です。
この日も往復欠航でした。
最後に素敵な景色を大画面でご堪能下さい。
動画で載せたい…
思い出の海の裏話はこちらへアクセスしてみてください!
face book https://www.facebook.com/momiya.gotanda
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