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楽々通信 vol.78 【腸内環境・整腸】日常生活の合法的ドーピング!?ドラッグストアで買えるアレ。
2023-03-02スタッフブログ
有馬 ARIMA
はい、今回は前回の続きです!今回は「あることをするだけで身体的にも精神的にも今まで以上の能力を発揮できる(かもしれない!?)方法」をご紹介していきます!
お時間あれば前回号も是非読んでいただきたいですが、大半「うんち」の話ししかしていませんので、まぁぶっちゃけ読まなくても大丈夫です(笑)
ざっとまとめると「うんちが正常に出る状態=身体や脳にとって嬉しいこと」=「腸内環境を整えることで心身ともに元気になれる」ということでした。
『楽々通信 vol.77 世界共通!「笑顔になる言葉」』https://www.toho-massage.com/salon/gotanda-east/blog_detail.php?id=3312
日常の中で、「ストレスを感じた時お腹が痛くなって下痢をしてしまう」「せっかく楽しみにしていた場面のはずなのにガスが溜まってお腹が張るせいで思い切り楽しめない」などなど、お腹と気持ちのどちらかあるいはどちらにもお悩みがある方に是非とも試していただきたい方法です。
(筆者もこの方法のおかげでそれまでの日常のストレスが大きく軽減できたことをひしひしと感じている、本当におすすめの方法です!)
〜食生活はそのままでOK!意識と敷居は低くてなんぼ!〜
腸内環境を整えるにはまず食べ物から、と思われる方も多いと思いますが、実際には頭でわかっていても食の好みだったり、忙しい生活の中では加工食品を食べた方が時間的にも効率がいい場面も多いですよね。ということでそういう面倒なことは今回置いときます!(もちろんバランスの良い食生活に勝るものはありませんよ!笑)
今の食生活を変えることなく、手軽に始められる腸内環境改善。
それは『整腸剤を飲むこと』です!
「え〜薬頼りってその方が身体に悪くない?」「薬に依存するようになるんじゃないの?」と心配される方も多いと思います。
整腸剤は腸自体に直接作用するのではなく腸内の善玉菌を増やすことが主な作用であるため、イメージとしては「納豆菌が健康に良いらしいので毎日納豆を食べる」「キムチの乳酸菌がお肌に良いらしいのでよく副菜にしている」というのとほぼ変わりありません。発酵食品の凝縮版みたいなものです。
しかし例えば「便秘薬」など“薬”と名のつくものは、薬が強制的に腸を刺激して排便を促すものもあります。それは直接腸を刺激する為、薬に依存してしまうと腸が自力では働かなくなってしまうケースもありえるのです。これが薬の副作用の一つですが、整腸剤は厳密には薬ではなく「医薬部外品」です。つまり「副作用の心配が少ない、いわばサプリメント(栄養補助食品)のようなもの」です。整腸剤はそのように腸に直接的に作用することはないため、用法用量を守ればその心配はかなり低いということです。
ということで、今まで通り普通にご飯を食べて
、食後に整腸剤を飲む。これだけでOKです!
種類はドラッグストアなどに置いてあるメジャーなものであれば大体何でも大丈夫です。
2週間ほど続けていると徐々に徐々に良い変化に気がつけるのではないかと思います!
お腹の不安がなくなるだけで、心の不安も不思議なくらい軽くなる場合が多いです。是非試してみてくださいね!
そして施術で身体の疲れもしっかり抜いておきましょう!
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