Blogスタッフブログ
節分。10の縁起のよい食べ物(腸活など)
2023-01-19スタッフブログ
内田 UCHIDA
1月も下旬に差し掛かりあっと言う間にもうすぐ節分もやって来ますね!今回はその節分について少々お話ししてみたいと思います。そもそも節分とは?皆さまご存知の通り立春の前日に当たる日です。その昔は立春、立夏、立秋、立冬が季節の変わり目とされ、その前日は全て節分と呼ばれていました。また現在では1年の始まりは1月になりましたが、旧暦では立春が1年の始まりでした。ですから、立春の前日である節分は1年の最後の日というわけです。では【節分】に古くから食されていた10の縁起のよい食べ物をご存知でしょうか?今回はそれをご紹介してみようと思います。
1つ目はもちろん!あちこちで広告もされている『恵方巻』です。その年の「恵方」方角へ向いて食べることで病を防ぎ、幸福を呼ぶ!?と江戸時代末期に大阪の商人が「商売繁盛」と「厄除け祈願」に始めたことが由来と有力視されています。食べる時"縁”を大事に切る事なく黙々と食べるべし!とされます。2つ目は『大豆』これも定番「豆まき」です。この由来は語呂合わせからきているようです。"まめ”=魔目とかけて鬼の目に豆を投げることで"魔滅”するという事のようです。さて3つ目は『イワシ』、鬼はこの「イワシ」の臭いが苦手で、焼いた時に出る煙を嫌がって退散すると言われます。また『ヒイラギ』も苦手なのでイワシの頭をヒイラギの枝に刺して魔除けに使いますね。
4つ目は『蕎麦』。蕎麦と言えば大晦日に食べるものというイメージが強いですが、江戸時代の後期頃までは節分に蕎麦を食べていたようです。前述のように旧暦では立春が年始とされていましたから前日の節分が1年の最後。そこで蕎麦は麺類の中でも切れやすいので、1年の厄を断ち切るという意味で【節分】に食べられていたようです。それから、今回最後の5つ目は『こんにゃく』。四国などの地域では節分にこんにゃくを食べる習慣があります。食物繊維を豊富に含むこんにゃくは、体内の掃除をして悪い物を取り除くとされています。こんにゃくは胃のほうきや、砂おろしと呼ばれているようですよ。
この続き6つ目から10つ目は次回にお話ししたいと思います。
寒さも厳しく、強風にますます冷たさが増してきます。生姜湯や甘酒など体の中からぽかぽかにして免疫力の強化に努めてください。そして腸活のために【節分】由来の『こんにゃく』や『大豆』のイソフラボンを上手に摂取して元気にお過ごしくださいますよう祈っております。
日常のちょっとしたことからもストレスの溜まりやすい日々です。お辛くなる前にぜひご相談ください。お待ちしております。
感染予防対策を実施して10時〜23時の営業。
オンライン予約だと24時間どこからでもご予約出来て便利です。
各種クレジットカードや交通系ICカードもご利用可能!
引き続き "PayPay" をご利用ください!
◆ LUXAS五反田東口 オンライン予約フォーム◆
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/f2p3f5
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません