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腱鞘炎とばね指
2022-06-09スタッフブログ
生田 IKUTA
皆さんこんにちは。今回は腱鞘炎とばね指ついてお話。
腱鞘炎とは骨と筋肉をつないでいる“腱”と、腱を包む“腱鞘”が擦れ合うことで炎症が起こる病気のことです。
腱鞘炎は主に手指を使いすぎることによって発症するため、特に動きが多い手首や指などの場所に発症することが多いといわれています。パソコンやスマホなどで手指の使いすぎで腱鞘炎が進行した状態の“ばね指”などが挙げられます。一方、ばね指は指の腱鞘に炎症が生じるためその指を動かしにくくなり、動かそうと試みると突然ばねのように指が伸びる“ばね現象”という特徴的な症状が現れます。
治療法としてはこの病気は使い過ぎによるものなので手指をあまり使わず安静と言いたいところですが、仕事や日常生活では中々そうも出来ず、治療方法として指のストレッチ、痛みに対する鎮痛剤や湿布、超音波などの使用などがあげられます。元々手指を使う人がなる病気なので完治には時間が掛かるかもしれません。痛みが酷い場合には手術も考えられます。気を付けながら少しずつ治療していくしかないですね。身体はトータルバランスです。腕や指の周りの筋肉を緩めてあげると負担も減ります。
是非、ご相談ください。
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