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花の女王 ❝薔薇❞
2022-05-28スタッフブログ
清水 SHIMIZU
ゴールデンウィークが終わると見頃を迎えるのが花の女王と言われているバラです。
香り高く、愛と美の象徴とされ、そのイメージは上品・しとやか・美しさ・芯の強さなどがあげられます。
また古くから想い人へ気持ちを伝える花として用いられますが、色や本数によって花言葉の意味が変わるとも言われています。
実際に私も今までにバラの花束をプレゼントをして来たわけですが、私の場合はまずは贈る対象の方のイメージで色を選び本数は実は予算に関わるので、例えば１万円で選んだバラが何本入ってどのようなボリュームになるのか？をお花屋さんに訊いてしまいます。花を買う時はどの花でもそうかなぁ…なので急な時はネット購入は便利ですが、ボリューム感を確認したく、自分で直接買いに行くことが多いです。話は飛びましたが、私の花束は本数に深い意味はありません。
ご存知の方も多いと思いますが、ネットで検索するとバラの本数と色には左記のような意味合いがあるそうなのでご参考下さいませ。
昔、日本の歌謡曲で加藤登紀子さんによって歌われた【１００万本のバラ】は小さな家とキャンパス他には何もない貧しい絵描きが女優に恋をして、家財を売り払って彼女の為に街中のバラを捧げると言うロマンチックな歌詞で大ヒットしました。（原曲はロシアに翻奔されたラトビアの苦難を暗示するものであったそうですが…）
また華やかで優雅な香りを持つ薔薇は心を明るく高揚させ、神経の緊張やストレスを和らげるリラックス効果があり、脳内ホルモンのオキシトシンの分泌を促し、安眠効果、や肌効果があるとも言われていますので、コスメにもよく使われています。お部屋に生花を飾ったり、お部屋の空間消臭剤やコスメに取り入れてリラックス効果をお試し頂いても良いかもしれません。
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