Blogスタッフブログ
ウィズ原宿~謎のオレンジオブジェの正体とは?~
2021-03-16スタッフブログ
清水 SHIMIZU
現在2度目の緊急事態宣言で飲食店以外も時短営業が多く、仕事の帰りはどこも開いておらず、お休みの日も遠出は控えて外出も近くの商店街や公園が多く、この1年新しく出来た複合施設に全く行っていない…
私は毎日原宿駅で乗り換えをしているのですが、昔の駅舎が割と最近取り壊されて、見える景色が変わりました。
昨年6月に誕生した原宿駅前のウィズ原宿なのですが、そこの3階のテラスにオレンジ色の物体が見えて、毎日なんだろう?と思いながら通勤していましたが、ネットで検索すれば直ぐわかるのですが、直接確認したく先日行って参りました。
原宿駅正面に建っているこの複合施設ウィズ原宿はNTT都市開発のもと開発されそうで、原宿駅に面したメインエントランスで、杉の木で出来ていて鳥居の様な門構えでした。柱には何か可愛い地図が印刷されていました。
建物内にも杉の木がふんだんに使われて変わったデザインです。原宿エリアでは最大規模の複合施設だそうですが、地下1階から2階の3フロアにユニクロやイケヤやスタバが入っており、結構な面積を取っているので店舗数はそう多くないです。
いよいよ目的の3階へ上がると原宿駅を向いて座っているオブジェ?がありました。何らや表参道、原宿エリアの新たな文化的シンボルで女性の彫像『ヨンデル像』で、彫刻家の吉野毅が2011年度日本芸術院賞を受賞した、高さ230cmの作品だそうです。
表参道・原宿エリアは、ファッションや芸術文化の発信地として、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、竹下通りなど、街を象徴する多くの建物や通りが存在してきましたが、渋谷駅のハチ公のように記念撮影や待ち合わせを行なうシンボルがなかったので、東日本大震災後、神宮前の安全性向上、節電、美化活動に取り組んできた「渋谷エコタウンプロジェクト」の一環として、実現したそうです。
さて、オレンジのオブジェの正体が解ったところで、もう1つの目的は毎朝見ている景色を逆から見おろす事でした。
3階は飲食店が数店入っており、私はオブジェの横に構えるオープンカフェのあるイータリー原宿と言う店に入りました。
実はこちらにあるスイーツが話題で美味しそうだったのですが、この日はすでに完売でした。
仕方がなく飲み物だけオーダーし、オープンテラス席に行きました。思ったよりも狭く、天気は良いが風が強く、ガラスのコップが飛んでしまいそうで、ゆっくり食事は出来なかったかも…
こちらがオープンテラスから見た原宿駅で、ホームに山手線も止まっております。
あまりゆっくり出来ず他の店舗には寄っていませんが、4階以上は高級賃貸マンションだそうです。
そう言えば、昨年3月にオープンした五反田の駅ビルにも行っていない…
このようにコロナ騒ぎで私の様に新しく出来た複合施設どころか、行き慣れた場所にも訪れていない方も多いと思いますが、LUXAS五反田東口(旧もみ家)も忘れないで下さいませ。
◎LUXAS五反田東口 オンライン予約フォーム
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/f2p3f5
◎face book https://www.facebook.com/momiya.gotanda
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません