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腸活 (カボチャの底力2)
2020-11-26スタッフブログ
内田 UCHIDA
やっと木々が錦の衣をまとい・・・と思っていたら
あっという間に錦のジュウタンとなってしまいました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今年は一段と寒暖差が気になるように感じます。
お体にとっても冷え&浮腫みが一層気になる時期ですね。
・・・そこで『カボチャ』今回もお付き合いください。
浮腫みの原因として、便秘と塩けの多いものの取り過ぎ、それから冷えも上げられます。
そこで便秘解消には食物繊維。『カボチャ』には水溶性と不溶性両方の食物繊維があります。
前回『カボチャ』のビタミンCのお話もしましたが『カボチャ』の栄養、食物繊維は加熱してもしっかり発揮してくれます。
次に塩け・・・
『カボチャ』にはナトリウム(食塩)の排出に必要なカリウムの量が野菜の中でトップです。
そして便秘にも冷えにもうれしいビタミンEが『カボチャ』には豊富で抹消血管を拡げて血流をアップ!!!
そのおかげでお腹の冷えも改善され、胃腸を元気にしてくれます。
冬至に『カボチャ』と言われる所以ですね。
東洋医学の観点からも『カボチャ』は【温】の食材で胃腸を温める野菜の代表です。
また『温』によって【気】を補う効能ありという事ですのでパワフルな日常に『カボチャ』を取り入れて寒い冬を乗り越えましょう。
それでもお体にはキツい季節です。
疲労困憊なさる前に是非ほぐしにいらしてください。
お待ちしております。
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