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紅葉散策～五感を刺激でリラックス、活性酸素の減少～
2020-11-10スタッフブログ
清水 SHIMIZU
１１月に入り秋も深まり紅葉シーズンの到来ですね！
正直まだ早いかな？とも思ったのですが、都内でもしっかり紅葉してました。（１１月４日現在）
さて、人は何故紅葉を観に行くのでしょうか？
もちろん綺麗な景色を見たいと思っている方がほとんどだと思いますが、紅葉には人を元気づける効果があると言われています。
赤や黄色の暖色は交感神経を刺激して体を温めます。そのため寒くなった秋口に紅葉を観たくなるのかもしれません。
また紅葉を観れる場所の多くは森林や大きな公園など自然に包まれた敷地などですが、新鮮な空気に触れたり、新鮮な空気を吸い込んだり、歩くと風や葉が揺れる音、鳥の鳴き声が聞こえたり、木々が害虫などから発する成分の香り等々心身にとてもいい影響を与えてくれます。
以前アロマオイルの効果で五感のお話をしたと思いますが、紅葉を観に行くことで、色からの視覚情報、風や鳥などの聴覚情報、土や木々の匂いからの嗅覚情報など五感を刺激され、ストレスが原因で生まれる活性酸素（老化の原因、体内のさびとも言われている）を抑えることが出来ると言われています。
心身ともにリラックスした後の食事はより美味しく、睡眠の質も上がりますが、その前に肉体的疲労を回復してあげるとまた格別なものになります。
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