みなさんこんにちは、溝の口店の宍戸です。

今回のブログは【梅ウコン玉ねぎ】を書きたいと思います。

３つの食品の血液サラサラ、血管しなやかな成分が結集！ドロドロ血液を撃退し、動脈硬化をストップ！
高血圧、血行不良による冷えや、だるさ、コレステロール値や、肝機能値、血糖値などみるみる改善。

【梅ウコン玉ねぎ】は梅ウコン玉ねぎという３つの食材がもつ健康パワーをぐっと凝縮させた食品です。
その健康パワーをひとことで表現すると「血液をサラサラにし、血管をしなやかで健康な状態に保つ」ということです。

まず梅は、疲労回復に役立つ、クエン酸が豊富などで知られていますが、生の梅を煮詰める過程で「ムメフラール」という成分が生成されることが発見されています。
ムメフラールは体内で発生した活性酸素を除去する抗酸化力が強く、優れた血流改善作用を持つことが特徴です。血液中の赤血球は薄い円盤状をしておりその直径は毛細血管より大きいものですが、赤血球自身が折り畳まって形を変えることで血管内を通ることができます。ところが赤血球の膜が酸化して硬くなると、毛細血管をスムーズに通れなくなったり、赤血球が固まって血管を傷つけてしまいます。これに対してムメフラールは赤血球の表面が酸化して硬くなるのを防ぎ赤血球の膜をしなやかに保つので血栓の予防や血流の改善に役立つのです。

また血液中の細胞成分である血小板には、血管壁が傷ついたり、血中の脂質が増え過ぎたりすると、互いにくっついてしまう「血小板凝集」という性質があります。ムメフラールには血小板凝集を抑え、血液中の悪玉コレステロールを排除する作用があるので、ドロドロ血液をサラサラに改善、血管を柔らかく保つことができます。

ムメフラールは、梅干しなど梅を生のまま加工した食品には含まれていませんが【梅ウコン玉ねぎ】には完熟梅から抽出したエキスを加熱して配合してあり、ムメフラールは効果的に摂取できます。

　３つの食材の健康パワ―で血液や血管を若々しくたもつ

血管をしなやかに、血液をサラサラにするムメフラールの作用を強力に後押しするのが、玉ネギとウコンに含まれる有効成分です。
まず、玉ねぎは「血液サラサラ食材」の代表格。その有効成分として知られるのが独特の刺激臭の成分である硫化アリルです。硫化アリルには、血栓ができるのを防ぎ、コレステロールの代謝を促す作用があり血液をサラサラの状態に保ってくれるのです。

また玉ねぎの外皮や表皮には「ケルセチン」という色素成分が多く含まれています。この成分は毛細血管を丈夫にして血液をサラサラにする働きに加え、血圧や血糖値を改善したり中性脂肪を低下させる働きもあります。【梅ウコン玉ねぎ】には玉ねぎ表皮のエキスも配合されているので、ケルセチンも豊富に含まれています。そしてウコンにも注目すべき成分が含まれています。

ウコンの黄色色素成分「クルクミン」はアルコールの分解や体内で発生した有害物質を解毒する肝臓の働きを助けます。ウコンのクルクミン、玉ねぎのケルシチン、梅のムネフローラはいずれも強力な抗酸化成分です。有害な活性酸素は、不飽和脂肪酸や悪玉コレステロールと反応すると過酸化脂質に変化します。この過酸化脂質が血管壁に付着しやすく、血管を硬くしてしまいます。その結果動脈硬化や高血圧の進行を早める原因にもなります。諸悪の根源である活性酸素を取り除くことができれば血液環境を整えることにつながります。全身に酸素と栄養を届け、老廃物を回収する血液や血管を健やかに保つことは、健康の要。血液や血管の脳梗塞などからの怖い病気にもつながります。【梅、ウコン、玉ネギ】はこれらの病気が気になる人に最適の食品といえます。

【梅ウコン玉ねぎ】で血管を柔らかくし、ラクサス溝の口店のでもみほぐしで万全な身体を！！