永遠の18歳、斉藤です。

・・・などと年齢や量などの数をごまかすという意味で
「サバを読む」という言葉がありますが、
この由来をご存知ですか？

「サバを読む」は、鯖の数をごまかして売ることから
出来た言葉だそうです。


鯖は大量に捕れるが腐りやすい魚で、
急いで売りさばいてしまわなければなりません。
そこで、１匹、２匹、3匹・・・と数えるのに、
数をうやむやにしていたという説が由来とされています。


１０月～１２月が旬の鯖は、脂がのって美味しさが格別です。

この脂には、脳神経の発達や維持に関わったり、
血中の中性脂肪やコレステロール量の調節を助けたり、
アレルギーの症状を和らげたりする働きがあります。
また、軽い認知症を改善するという、研究データも多くあるそうです。

そして、鯖の脂に含まれるＤＨＡは
老廃物や疲労の原因の乳酸を早く体内から排泄する働きもあるため、
運動をして血流を良くすることで、効果が出やすくなります。


ちなみに鯖を選ぶポイントとして、
銀色の模様がくっきりしていて、
身がピンと反り返ったものがオススメです。


旬の鯖を食べ、ラクサス溝の口店で疲れを吹き飛ばして下さい。

コチラからネット予約も可能です。
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/o1q0q5