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もみ家通信vol.37
2018-11-01健康情報
相野 AINO
慢性的な肩こりの多くは肩やその周辺の筋肉が緊張し続け、血行が滞り発痛物質や疲労物質の代謝が悪くなっているのが原因です。
つまりデスクワークなどや同じ姿勢を長く続けることによって血行が悪くなり、また運動不足による筋力の不足やストレスなども肩こりを招く原因となります。
更にこれから冬の季節、冷えなども原因となります。
パソコン画面の注視やキーボード操作などで同じ姿勢を続けた場合、首や肩などの筋肉が緊張し続けます。
筋肉には血液を送り出すポンプのような働きがありますので、筋肉の緊張が続くと血行が悪くなり、首や肩のこりや痛みを招く原因になってしまいます。
また近年原因となっているのがスマートフォンです。
デスクワークでパソコンや普段スマートフォンを使う時、きちんと背筋を伸ばし正面を向いているという方は中々少ないのではないでしょうか。
横座りしたり、前かがみになったり更に寝転びながら操作するなどといった姿勢は肩や背筋の筋肉に負担をかけます。特にパソコン、スマートフォンなどの画面はブルーライトを発するため、目の疲れから肩こりが発生していることも考えられます。
先ずは日常の色々なシーンでの姿勢に気を配りましょう!
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