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Merry Christmas☆彡 ~イルミネーションの発祥と視覚効果~
2020-12-24おすすめ
清水 SHIMIZU
今日はクリスマスイヴですが、クリスマスと言えばプレゼント、サンタクロース、トナカイ、ケーキ、プレゼント、ツリー、ソングなどを連想しますが、私の最近の1番はイルミネーションですかね…
そもそもイルミネーションはいつごろから始まったのか?と言うと16世紀にドイツの神学者が美しい星空に感動してこれを再現しようと木をロウソクで飾り、きらめく星空を演出したのが始まりと言う説が有名だそうですが、ドイツではもともと木にロウソクを飾って歌ったり、踊ったりする儀式があったと言う意見もあるそうです。
現在のような電球のイルミネーションを始めたのは、発明家のエジソンとその共同研究者が宣伝のために、自分の研究所の周りを発明品の白球電球で飾りつけしたと言われている。
日本では明治36年に大阪博覧会の正門に飾られたのが始まりで、その後輸入品を扱っている明治屋さんが銀座に出店した際に毎年イルミネーションを飾り、これが明治38年に新聞に掲載され世間に知れ渡ったそうです。
ちなみにまた視覚効果で言うと光のオレンジ、黄色は精神的な充実感を与えてくれて、赤などの暖色系はエネルギッシュで興奮を促す効果あり、白などは精神的満喫感と宝石を手に入れたような満足感を得られるそうです。
そして流行りの青の光は心を冷静に導く特効薬でクールダウン効果があるそうで、時間に追われている方や心が穏やかでない方にお薦め!と書かれていましたが、現代社会に合っているのがブルーライトなのかもしれませんね…
今年はコロナの影響で点灯中止や時間短縮でイルミネーションを見る機会が減ってしまいましたが、
LUXAS五反田東口スタッフ一同愛をこめまして…Merry Christmas ☆彡
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